▼カルパッチョにおすすめのイタリアワインでお家デートがいつもより華やかに!

おうちワイン特集


おうちワイン特集-カルパッチョに合うイタリアワイン


家飲みというと、なんとなくビールや焼酎での晩酌というオジサン的な感じに仕上がってしまうイメージもしますが、おうちワインを取り入れていけば、おしゃれな雰囲気になります。勿論そんなときにはワインに合う食事にしたいですし、そんな食事に合わせたワインのマリアージュを考えていきましょう。

基本的に、ワインに関しては赤ワインはお肉料理、白ワインはお魚系の料理と相性が良いという事は言えますが、イタリアワインはソース次第ではお魚でもあっさり赤で楽しめるというのもあります。

 

カルパッチョとワイン!相性がピッタリの理由は?

カルパッチョとは、イタリア料理の一つですが日本でいうお刺身にドレッシングをかけたといえば分かりやすいのではないでしょうか。というとちょっと日本風の言い方になりますが、ビネガーが入っていて酸味もありつつバジルなどの香草でアクセントが入っています。なおかつパプリカなどを散らしている場合は、野菜との甘味の相性も良いのですっきりと食べられるお料理です。

カルパッチョでは鯛やヒラメなどの白身魚やサーモン、タコ、エビ、イカなどの魚介系の物が使われる事が多いです。魚系の物を使うのが多いカルパッチョには、イタリアワインでも特に白との相性が良いでしょう。白ワインには柑橘系の香りがあるものが多く、すっきりとしてきりっと飲むことができます。食卓にカルパッチョを並べた分だけ、恋人とのお家デートも素敵なワインタイムに変身します。

 

ワインに合うカルパッチョのお魚やソースは?

人気イタリア料理カルパッチョ

カルパッチョは日本では基本的に魚介系のものと、ビネガーや塩コショウであえてオリーブ油をかけたものと定義されている事が多いです。イタリアでは牛の赤身肉を使う事もありますが、多くの場合はすっきりと酸味と共にいただくという印象です。

やはりワイン次第というところもありますが、白ワインでいただくならすっきりと、ビネガーと塩コショウ、そしてオリーブ油をかけて最後にレモンを絞るというのがお勧めです。あまりこってりと色々味付けをするよりも、ワインの美味しさも引き立てる事が出来るので良いでしょう。鯛やヒラメ、サーモンやタコなどがおすすめです。

すっきりと酸味の中でも甘味を出したいならバルサミコ酢を入れると良いです。バルサミコ酢はブドウ酢のことですが、葡萄を使っている事で甘味とフルーティーな感じが出ます。マンゴーソースなどが手に入るならフルーツ系の味にするのもお勧めです。


 

「カルパッチョ × イタリアワイン」

今日はカルパッチョを食べようかな〜と考えている貴方! 今日のおうちワインもこれで決まり!

1.カルパッチョに合わせるならこの白ワイン!

白ワイン 辛口 フェウド・アランチョ・グリッロ

白ワイン 辛口 フェウド アランチョ グリッロ


カツオのカルパッチョに合わせるなら、シチリアの人気ワイン「アランチョ」を! しっかりめの果実味と旨みは、カツオの旨みとマッチ。 薬味や柑橘で香りや酸味を加えているので、白ワインのフレッシュな風味や酸味とよく合います! グラッツェ!



2.カルパッチョに合わせるならこの白ワイン!

白ワイン 辛口 イル・ビアンコ

白ワイン 辛口 イル ビアンコ


マルケを代表する白ブドウの“ヴェルディッキ”で造るワイン。 非常にフレッシュな口当たりに、バランスの取れてる酸があり、適度に骨格もあります。 カルパッチョは清涼感のあるハーブや、ピンクペッパーなどを使って仕上げたものとベストマッチ!



3.カルパッチョに合わせるならこの白ワイン!

白ワイン 辛口 ザブ・グリッロ

白ワイン 辛口 ザブ グリッロ


シチリアの“グリッロ”で造られるこのワイン。 爽やかな花の香り、エキゾチックなフルーツのニュアンス、 適度な厚みと、アフターにほろ苦さがあります。 鯛などの白身のお魚とグレープフルーツの果肉を一緒に楽しむスタイルのカルパッチョとベストマッチ!



4.カルパッチョに合わせるならこの白ワイン!

白ワイン 辛口 ヴェルメンティーノ・ディ・サルデーニャ

白ワイン 辛口 ヴェルメンティーノ ディ サルデーニャ


白身魚の和風仕立て梅ソースカルパッチョに合わせるなら、ピエロ・マンチーニのワインを!
ワインの豊かなミネラル感が白身魚の旨味を引出し、相性抜群の1本。 ヴェルメンティーノの心地よい苦みで梅ソース、薬味の風味もワインと一緒に楽しめます! このマリアージュで心躍るワインタイムになること間違いなしです!



5.カルパッチョに合わせるならこの白ワイン!



白ワイン 辛口 マーレ マンニュム クラボ リースリング


気分や好みに合わせて選ぶシーフード料理には、シーフード料理を楽しむために造られた「クラボ リースリング」がおすすめです。ラベルに描かれているカニやカキは勿論、エビなどの甲殻類と相性抜群です。柑橘系の爽やかな果実味が感じられ、華やかでミネラル感があり、ゆっくりと長い余韻を楽しめます。シーフード料理にさらなる彩りを添えてくれます。



6.マグロのカルパッチョに合わせるならこの赤ワイン!

赤ワイン 辛口 ヴァッレ・デラカーテ・フラッパート

ヴァッレ デラカーテ フラッパート 辛口 赤ワイン


魚臭さは一切感じず、マグロの旨味とオリーブオイルの味わいを引き立てつつも、少し冷やしたフラッパートがキレイに流してくれ、どんどんとお料理が進みます! この赤ワインを飲めば笑顔が出ること間違いなしです! smiling wine!



 7.マグロのカルパッチョに合わせるならこの赤ワイン!

サンジョヴェーゼ テッレ デリ オシ

サンジョヴェーゼ テッレ デリ オシ 辛口 赤ワイン


優しくもしっかりとした果実味を持つこのサンジョヴェーゼなら、「生臭くもならないし、主張しすぎない」絶妙な組み合わせとなります。ワインとしても物が非常に良いので、カルパッチョにしなくても塩で食べるお刺身で どんどん進んじゃいます!


 

カルパッチョにおすすめのイタリアワインを選ぶポイント

日本ではカルパッチョは魚介系の食材を使う事が多いので、白ワインが相性抜群です。イタリアワインは辛口が多いのですが、柑橘系の香りが強いものや桃やパイナップル、洋梨などを連想させるような香り豊かなイタリアワインもお勧めです。

あっさりとしたカルパッチョにはこういったすっきり飲めるようなイタリアワインと相性が良いです。甘口よりも辛口の方が相性が良いですが、選び方で迷った時には瓶の裏のラベルにすっきりや爽やか、軽やかと言ったワードが書いてある物を選びます。逆に果実味たっぷり、濃厚、リッチなどと表示がある場合は、カルパッチョのソースにチーズを入れたりバターなども使って濃厚な感じに仕上げた方が相性が良くなります。

本場イタリアでは牛肉を使ったカルパッチョもあるので、お肉の場合には赤ワインにするのもお勧めです。

 

まとめ

イタリアワインは赤と白がありますが、カルパッチョで魚介系のものを食材として使う場合には、白ワインですっきりめのものを選ぶと相性が良いです。その際、最後にレモンをしぼったり、バジルをちらして香りも追加するとよりすっきりと楽しむことが出来ます。牛肉などのお肉を使ったカルパッチョの場合には、イタリアワインの中でも赤をセレクトするのがお勧めです。

恋人とのお家デートなら、食事の内容もちょっとお洒落にしたいですし、そんな時にはワインタイムにしていつもの家飲みと違った雰囲気にしましょう。



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カルパッチョにおすすめのイタリアワインならワイン通販【Y&M】概要

ショップ名 ワインショップ Y&M
運営統括責任者名 松尾 佳紀
住所 〒537-0013 大阪市東成区 大今里南 2-1-19
TEL 06-4977-9644
FAX 06-4977-9644
Email wine.yandm@gmail.com
営業時間 10:00〜18:00
休業日 土・日・祝
URL https://wine-yandm.com


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